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株式における信用取引の詳細な情報サイトです。
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いくら儲けが大きくても、損失が多ければ結局的にはマイナスにさえなってしまうのが株式の世界。

信用取引のリスクを防ぐために、しっかりとリスク管理をするのはすごく大事なことだと思います。

そのためには、ある程度の信用取引における鉄則というか自分自身でルールを決めてしまった方が、心が揺らがないでいいかなと思います。

信用取引のルールのポイントとしては、以下の点が上がれられるんじゃないかと思います。

①常に資金には余裕を持たせる。

これは当たり前ですが、信用取引で買える範囲の資金を全部投じて株を買うということは、かなり危険です。その間に追証などが発生すると、かなり初心者のうちはパニックに陥ります。私もそうでした。
ですからある程度の資金は温存してい置くというのは、基礎中の基礎ですね。

②どのタイミングになったら売る、買うということを取引をする前に決めておく。

どの商売でもそうですが、ある程度の戦略をたてていかないと、条件反射的に、あがったから売るとかだと、それがたとえ利益が出たとしても、偶然によるもので継続的に利益を出していくことは難しいです。
自分なりの売買のタイミング指標をつかんでおくことが重要だと思います。

③信用取引で大事なことは儲けること。

信用取引だけではなくなんでもそうですが、儲けるために株式投資はするものです。それが何より一番大事なはずです。
それを勝ち負けにこだわってしまうと目的を外してしまうことになります。
たとえ1勝10敗であっても、利益が出てればそれでいいのです。10敗分の負けを最小限に食い止めることができてこそ1勝に価値が生まれるのです。

以上のポイントを押さえて、信用取引を行いましょう。
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信用取引における株式投資では、損失が出た場合株の損切りを迅速に行うことが何より重要になってきます。

なぜなら制度信用取引を利用して株の取引をすると、株を保有できる期間が最長で6カ月と決まっていて、そのうちに処分しなければならないというルールがあるからです。

だから損失が出たら、損失が膨らんだ状態で処分しなければならなくなります。それは短期トレードの鉄則というものでもあり、信用取引だからという以前の問題かもしれません。

損失を最小限に食い止めることができれば、次に投資できる資金をより多く残すことができますよね。含み損が増えるということは、それだけ他に株を変える資金の範囲が少なくなっていくということです。

信用取引なら追証や、返済期限などのリスクが現物取引よりありますから、なおのことです。

できればこれだけの損失が出たら、株を売ってしまおうとあらかじめ決めておく方がいいかもしれません。

そうしないといつまでも株を保有し続ける状態になって、にっちもさっちもいかないことになります。

信用取引を行うにあたっては、損切りの重要性をより再確認した方がいいと思います。


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