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株式における信用取引の詳細な情報サイトです。
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流行りものの銘柄で、信用取引するのも一つの手です。

流行りもの銘柄の特徴は、企業の決算が良かったり今後も継続してよくなりそうだとか言う材料がある銘柄や、それとはまったく逆の銘柄で、投資家の注目を一身に集めている銘柄のことです。

当然人気が集まっているので出来高も多いです。

出来高についてはネットで出来高ランキングを見るとすぐにわかります。

そこから上位に名を連ねている銘柄についてさらに詳しく調べるために、ヤフーの株式サイトなどを使ってチェックして見るとなぜ出来高ができているのかがわかります。

特に理由もなく、出来高ランキングの上位にいる銘柄は仕手株の可能性もあるので注意が必要です。

とにかく銘柄選びの段階では簡単に銘柄を見つけやすいので参考にしてみてください。
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信用取引で売買があって、まだ返済されていない株のことを信用残といいます。

買った株がまだ処分されていない状態の株のことを「買い残」といい、空売りをしていてまだ買い返済をしていない状態の株のことを「売り残」といいます。

一般信用取引では、無期限の信用取引もありますが、制度信用取引の場合だと6カ月くらいの株の保有期間の制限がありますので、銘柄の買い残が多い場合は、いつかは売りに回ることになります。

けっこうこれは重要で、あまり買い残が多い株が上昇しているからといて買っていしまうと、期間の終える前の信用買いをしていた投資家が売りに回るので、大変売り圧力が多くなってしまいます。

そんな買い残や売り残を見る場合は、日経平均やネットで信用倍率や賃借倍率というところを見るといいと思います。

だいたい1倍くらいになると株も上昇していくように思われます。また、10倍を過ぎると、加熱しすぎということで売りが優先してくる可能性もあります。

こういった買い残、売り残を逆手にとって、売り残が多い銘柄でしかも値を下げている銘柄があれば、チャンスと考えてもいいだろうし、逆に買い残が多いのに株が上昇している場合は信用売りのチャンスとも言えると思います。

信用取引をする前に信用残は必ずチェックした方がいいと思います。



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